Soixante dix-sept

南仏のアンティークフェアで出逢ったソルトスプーン
※価格は1本のお値段になります

モダンなデザインの銀杏。
葉の部分に手打ち跡があり雰囲気のあるお品です。
手作業で作られている為一つずつ形やカーブが微妙に異なります。

お塩は勿論ジャムやマスタードなどをちょこんとのせる為、テーブルの小さな脇役として…
丁度上部分が引っ掛けになり食器の淵に引っ掛けておけます。
小さくて可愛いアイテムなのでフランスでもコレクターが結構いるのですが、
スプーンとしてだけで無く、ペンダントトップなどにしてもお愉しみいただけます。
（メッキの丸管で宜しければご希望の方にお付けしてお渡しします）

素材：シルバープレート
プレートの薄くなりつつある部分、お塩による変色（小さなプツプツ跡）が出ていますがいぶし銀の様な雰囲気になっていて素敵です。（店主の感覚です）

A・・・写真5枚目
B・・・写真6枚目

人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1900年頃
【 サイズ 】全長　約6cm