Soixante dix-sept

パリの近郊に住む素敵なマダムに譲っていただいた1879年創業のドイツの老舗ブランド、ローゼンタールのデザートプレート
在庫11枚→5枚

フィンランドの三大デザイナーの一人、Tapio Wirkkala（1915-1985）が1963年にRosenthalのために制作した"Composition"といわれるちょっと変わった高台デザインのカップ＆ソーサーのシリーズになります。
このデザインには様々な模様があるのですが、こちらは"Eisblume"と呼ばれる雪や霜の結晶をモチーフにしたもの。
繊細な模様と淡いブルーとグレー色に惹かれます。

裏にはRosenthalのロゴがあります。
こちらのシリーズ、ポット、カップ＆ソーサー、クリーマー、シュガーポットもございます→他のアイテムはSold out

とても綺麗な状態ですが、人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はお問い合わせください。


【製造国】ドイツ
【購入国】フランス
【年代】1963年
【 サイズ 】Ф19.5cm