Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢ったアラビアのルスカシリーズ
※カップ2つ+ソーサー1枚のセットになります

「Ruska（ルスカ）」とはフィンランド語で「紅葉」や「秋の色」という意味。
釉薬のかかりや焼成時の条件によって赤茶・こげ茶・黒と色合いが異なるため色むらの出方がそれぞれ違うのがこのシリーズの特徴になっています。

こんがりとしたシックな焼き色に、北欧らしい温もりのある佇まい。
日本の食卓にもしっくり溶け込む食器です。
1960年に発表されて90年代まで長い間に渡り生産された人気のデザインはUlla Procope ウラ・プロコッペによるもの。

カップ2つ、ソーサー1枚のセットとさせていただきます。
3点共に目立った欠陥はなく良い状態です。

人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フィンランド
【年代】1960〜90年頃
【サイズ】カップ　直径約7cm　高さ約4.5cm強　ソーサー　直径約12.5cm