Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢ったパールのイヤリング

大小のパールが組み合わせれたデザイン。

Louis Rousseletのガラスパールとのこと。
ルイ・ロスレー…1892年パリ生まれ。
幼少の頃ガラス工房でビーズ製作技術を身につけた彼は、1922年パリでビーズやフェイクパールの製造工場をスタート。 ハンドメイドビーズのメーカーとしてすぐに世に知られるようになりました。
その後、フェイクパールは1960年代後半まで、ガラスビースは1975年まで製造されていました。
多くの有名人を顧客に持ち、シャネルやピエール・バルマンなどのコスチュームジュエリーを手掛けたことでも知られています。

台座も凝っていて花模様の透かしになっています。
FRANCEの刻印あり。

台座に汚れ、またパールコーティングに微細な傷、汚れあり。

当店で販売する商品は人手に渡ってきたものです。経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1930年代頃
【サイズ】最長　約1.7cm×1.5cm