Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢った花籠のティースプーン
※価格は1本の値段になります

アールヌーヴォーのデザイン。
当時様々なメーカーから製造されていた定番のデザインです。
花籠にはステッキとスコップ？のようなものも入っています。
裏面も同様のデザインですが、上部のモチーフは蛇が描かれています。
守り神のような意味のあるデザインなのかもしれません。

刻印は「RD18」「METAL Blanc」
刻印の頭文字から"Ravinet d'Enfert"社のものと思われます。
1912年には"Ravinet&Cie"へと名前が変わるのでそれ以前のものだと思います。

在庫3本→1本
使用に伴う小傷はありますが、目立ったプレートの摩耗などはありません。
状態はほぼ同等ですができるだけ綺麗なものからお譲りとさせていただきます。

人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1900年前後
【サイズ】最長　約14cm