Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢った黒檀のナイフ

柔らかい瓜実カーブを描いた美しい漆黒の黒檀。
しっかりとした刃。
シンプルな形ですがフランスらしいアイテムの一つ。

刃の根元には高さが付いているのでテーブルに置いた際に刃が浮くようにできているタイプ。

刃には「PICARD A PARIS」（パリにあるピカールという名の店）「Rue de Rivoli 68」（リボリ通り69番地）とマークが入っています。

共通して刃に黒ずみ、水染みあり。

A・・・黒檀に小傷が見られます　在庫7本→Sold out
B・・・黒檀に薄いヒビあり　在庫3本→Sold out
（薄いヒビは蛍光灯の下ではあまり気が付かないレベルです）

人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1900年前後
【 サイズ 】全長約25.5cm