Soixante dix-sept

パリ郊外のアンティークフェアで見つけた額縁

美しいモールディングの額縁。
深みのあるブロンズ、エッジ部分に薄いゴールドを感じるの色味。
時を経た味わいがあります。

ガラスに気泡が数か所あり。（それだけ古いガラスということになります）
四隅に小さな欠け、薄いひび割れが全体に見られます。

裏面には最初についていた金具（横向き）後で付けられたフック（縦向き）があり。
この時代は絵や写真の裏から紙と糊付けで留められていたので写真を留める金具などはありません。

人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただける方にお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1920〜30年代
【サイズ】最長　約32.5cm×26.7cm　厚み　約2.3cm