Soixante dix-sept

パリの蚤の市で見つけたキャニスターポット

1804年パリ近郊で始まったChoisy le roi窯の蓋つきポット。

お花がたっぷり生けられたパニエが3つ描かれています。
ブルーグレー色のインクがシックで上品な雰囲気。

調味入れもしくは洗面台でコットンなどを入れていたものだと思います。
蓋つきは何かと利用できるアイテムです。

特に目立った欠陥はありませんが口周りにアタリ、シミ、チップが見られます。
内部に貫入シミあり。

人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【生産国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1900年頃
【サイズ】口直径　約8cm　高さ　蓋なし約10cm　あり約13.5cm