ヴァンヴの蚤の市で出会ったハンドペイントのスープ皿
ディゴワンのマリールーシリーズによく似たハンドペイントのお花模様。
刻印はFF、シリーズ名はELVIRE。
1719年にFenal氏が創業したPexonne窯。
1857年に彼が亡くなり子供と甥たちが後継者となり名前がFenal Frères(FF)へと変わります。
この甥達の一人が後にBadonviller窯を創っています。
カトラリー傷が若干ありますが、艶はあり目立った欠陥はありません。
全体に貫入は入っています。
ほぼ同じ状態ですが、良いものからお譲りさせていただきます。
在庫2点→1点
時を経て人手に渡ってきたお品です。
使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1900年頃?
【サイズ】直径 約22cm