パリの蚤の市で出逢ったマッチ箱
手のひらサイズの小さな箱。
Pyrogene(ピロジェンヌ)と呼ばれるマッチケース。
側面にあるギザギザの部分でこするようになっています。
王冠の下にいる動物はオコジョでブルターニュ公爵の紋章です。
鈍いゴールドとシルバーでいい雰囲気になっています。
メタルにシルバープレート?されていたと思われますが、ほとんど摩耗しています。
内部には汚れあり。
パチンと閉まるタイプではないので持ち運びには適していません。
人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1900年代初頭
【サイズ】 最長 約4.5cm×3.2cm