パリのアンティーク店で見つけたナポレオンIII世時代のガラスの写真立て
真鍮のリボンモチーフ枠の写真立て。
まあるい手のひらサイズの可愛い形。
りボンの中央にはマーガレットの花がついています。
壁掛け用の丸管付いています。
丸管部分がねじになっていて、そこから裏面を外せるようになっています。
ガラスに2か所欠けがありますが、額縁のあたる部分によっては前面からは気にならない程度です。
ナポレオン3世期の写真立ての定番のデザイン。
アンティークの話でよく出てくるこの時期ですが、
1852年〜1870年約150年〜130年前の18世紀後半を指します。
人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
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【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】19世紀後半
【サイズ】最長 縦9cmx横7.2cm