パリの蚤の市で出会ったサービス用のスプーン
純銀の美しい持ち手のサーヴィングスプーン。
ブレード部分には百合のような花が描かれています。
純銀刻印あり(横向きのミネルバ)
メーカーズマークもありますが判読不能。
ブレード部分は真鍮のようです。
目立った欠陥はありませんが、花の部分に黒ズミ、また裏面にも黒ズミが3点あり。
アンティークカトラリーは持ち手とブレードの継ぎ目は天然の膠による接着です。
洗浄時は水分が掛からない様に注意、特に漬け置き洗いは厳禁となります。
膠のよる接着ですので劣化で抜ける場合が御座います。
人手に渡ってきたものです。
古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1900年頃
【 サイズ 】全長 約24cm スプーン部分約8.5×9cmほど