パリの蚤の市で出逢った銀線細工のブローチ
細い銀の糸から作り出すフィリグリーと呼ばれる技法。
シンプルなマーガレットの意匠ですが、立体的に透かしの花びらが整列している
姿はとても美しいです。
引っ掛けるだけのCクラスプ。
素材はシルバー(針部分に刻印ありますが判読不能)
針先が少し欠損してしまい、先端があまり尖ってはいません。
目の詰まった生地には刺すことができません。
ニットや粗目の生地にお付けください。
古いブローチの針には現在のものより幾分太めのものもございます。
先もそれほど尖ってないものもございます。
目の詰まった生地にご利用になる際は十分お気を付けくださいませ。
当店で販売する商品は人手に渡ってきたものです。経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス?
【年代】1920〜30年代頃
【サイズ】 直径 約4.1cm