パリの蚤の市で出会ったマルカジットのイヤリング
マルカジットはマーカサイトとも呼ばれ、鉱物学的には黄鉄鉱。
黄鉄鉱石を六面体にカットしたもので、18世紀にダイヤモンドの代用品として使われ始めました。
落ち着いた深い輝きが美しい素材です。
動きのあるアールデコデザインのイヤリング。
小さなイヤリングですがキラキラと美しく反射します。
素材はシルバー(900刻印あり)
銀900:銅など100で造られたコイン・シルバー
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【購入国】フランス
【製造国】不明
【年代】1930〜50年頃
【サイズ】最長縦 約2.1cm