パリの蚤の市で見つけたE.Bourgeoisのプレート
磁器やグラスのお店として19世紀後半にパリの 21 Rue Drouotに販売拠点を置いたマルセイユの窯 E. BOURGEOIS。
1918年頃には閉鎖となり製造していた期間は短いのですがとても愛らしい絵柄のプレートが多く見られます。刻印もデザイン性があり当時のこだわりを感じます。
Printemps(春)というシリーズ。
A・・・縁に欠けが数点、へりにアタリで茶色いシミがぼんやりとできています。裏面ラインヒビあり。
B・・・縁に欠け1つあり、窯傷凹みあり。ぼんやりとシミを感じる部分あり。
共通して使用感があり、スクラッチ傷により艶は無くなっています。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1863〜1918年
【サイズ】最長直径 約20.5cm