パリの蚤の市で出会ったHBCMの大皿
赤い実のステンシル模様が可愛いプレート。
刷毛跡の残るペイントに温もりを感じます。
深みのある大皿。
大皿料理をたっぷりと入れて、果物を盛るのにも便利そう。
1920年にChoisy-le-roiがCreil et Montereauを買収した後のH.B.C.M (Hippolyte Boulenger-Creil-Montereau)の刻印。
この後、Choisyの窯は1934年にMontereauの窯は1955年に閉鎖となります。
全体に貫入あり。
薄ぼんやりとシミを感じます。
水に濡れると所々水染みができます。
艶もありスクラッチ傷も目立たない状態です。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1920〜55年
【サイズ】直径 約28cm 高さ 約5cm