パリの蚤の市で出逢った鳥と十字架のペンダントトップ
※チェーンは付属しません
サンテスプリ(聖霊)とよばれるアイテムになります。
頭を下にした鳥が翼を広げ、口に何かを啄んでいるモチーフになりノルマンディー地方で特に有名なアイテムとなります。
歴史上で鳩が空から地上へ降りる時「神の言葉」を伝えるものとして表現されてきたことに由来しているそう。
キラキラと輝くマルカジットはマーカサイトとも呼ばれ、鉱物学的には黄鉄鉱。
黄鉄鉱石を六面体にカットしたもので、18世紀にダイヤモンドの代用品として使われ始めました。
落ち着いた深い輝きが美しい素材です。
十字架の青い部分は七宝。
素材はシルバー(獅子の頭)
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【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1920年頃
【サイズ】最長縦 約2.2cm(丸管含まず)