パリの蚤の市で出会ったクレイユエモントローの前菜皿
"CADIX"というスペインのアンダルシア地方にある町の名前がついたシリーズ。
小さなブーケが並んでいます。
少し紫の入った深みのある赤色。
流線的で動きのあるデザインです。
丸みのあるフォルムも優しい印象です。
目立った欠けやチップ、ヒビなどはありません。
全体に貫入があり全体にぼんやりと茶色味を感じます。
縁に一か所窯傷が少し気になる部分あり。
裏面には全体にシミが目立ちます。
スクラッチ傷はなく艶があります。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
また窯傷などの凹凸などは当時の製造過程で付随してしまうものですので記載していない場合もございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
ださい。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1884〜1895年頃
【サイズ】最長 約25cm×14cm