パリの蚤の市で見つけたリモージュのプレート
※2枚セットの価格になります
現在も存続しているリモージュのアビランド窯。
歴史は長くエリゼ宮の晩餐会用に使用されていた窯でもあります。
リモージュらしい繊細な磁器の深皿。
小さめでデザートや前菜を盛り付けるのにちょうどいい大きさ。
フリルと波のようなレリーフが美しくきりっとした白磁のお色のプレートです。
一枚に窯傷のプツプツや黒点が見られます。
二枚共通して擦り傷が少しあり。
艶はあり、スクラッチ傷はありません。
刻印は薄いですが押印でTH(テオドールアヴィランド)のマークが入っています。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
また窯傷などの凹凸などは当時の製造過程で付随してしまうものですので記載していない場合もございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【生産国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1870〜1890年代
【サイズ】直径 約19.8cm 高さ 約3.8cm