パリの蚤の市で見つけたジョルジュサンドのグラス
※1客の販売価格になります
透明感のあるアンバーとブルーが美しいグラス。
この色合わせのグラスをショパンの恋人であったジョルジュ・サンドと呼びます。
どうやらショパンが彼女に送ったグラスがこの色合わせだったとか。
そんな素敵な物語もっているグラスにはリキュールから大ぶりのグラスまで様々な形が作られています。
こちらは低めの安定感のあるグラス。
リキュールにしては大きめなのでワイングラスと思われます。
昔のグラスなので現在に比べると小ぶりになります。
A・・・少しアンバー色が薄い、厚さも薄め
B・・・少しアンバー色が濃い、厚さもやや厚め
共通して目立った欠陥はありませんが気泡や微細な小傷は見られます。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
また窯傷などの凹凸などは当時の製造過程で付随してしまうものですので記載していない場合もございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】19世紀末
【サイズ】直径 約5cm 高さ 約9cm