パリの蚤の市で出会ったクリストフルのコップ
Timbaleと呼ばれるストンとしたコップ。
フランスでシャンブルドット(民宿)に泊まるとアンティークのこちらが洗面台にお口すすぎのコップとして置かれているのを見かけます。
クリストフルのもので手作業でタイツリソウ、稲穂、蝶が彫られています。
イニシャルは「TY」
何かの記念に特注したのでしょうか?
このような愛らしいデザインのものは珍しいと思います。
内部に腐食による虫食い穴が見られます。
黒ずみが所々あり。
下部分に打ち身跡あり。
口部分にアタリあり。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
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目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1862〜1935年の刻印(1900年前後と思います)
【 サイズ 】直径 約7.5cm 高さ 約8cm