ヴァンヴの蚤の市で出逢った花模様の豆皿
手のひらサイズの小さなお皿。
緻密な花が鮮やかに描かれたもの。
金彩のデザインからドレスデンの窯かな?と思ったり、フランスだとサルグミンヌあたりかも。
刻印はなく何れも裏面に製造番号が手書きで入っています。
一つ一つ丁寧に表現され職人さんの腕が素晴らしいものだと分かります。
A〜C 特に欠陥はありません
D 縁に欠けあり
共通して縁取りの金彩に摩耗が見られます。
写真に撮りきれない小さなチップ、小傷などがある場合もございます。
人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
また窯傷などの凹凸などは当時の製造過程で付随してしまうものですので記載していない場合もございます。
また貫入があるものは水気の多いものを置いた場合水染みができてしまうことがございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【製造国】ドイツもしくはフランス
【購入国】フランス
【年代】1900年頃
【サイズ】直径約8cm