フランス
Alfenide社のアントルメナイフ
1本の販売価格になります
【年代】1877〜1885年(刻印より判断)
【サイズ】最長 約21.3cm
使いやすいサイズのシルバープレートのナイフ
1880年にクリストフルに買収されたAlfenideはメタルブランと銀メッキの加工を生み出した会社です
その素晴らしい技術はクリストフルによって継承されています
アカンサスの葉の意匠にモノグラム(PDだと思われます)が入っています
裏面は何も入っていないつるっとした状態
手にフィットする心地よい使い心地です
共通して全体に小傷があり
ほぼ同レベルなのでこちらで選別させていただきます
ハンドルと刃の部分をニカワで接着していると思われますので湯水に長時間浸けたり煮沸すると取れてしまう恐れがあります。ご使用の際はご注意下さいませ。
時を経て人手に渡ってきたお品です。
説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
製造過程でできた窯傷の小さな凸などはどのアイテムにも見られます
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。