フランス
クレイユ窯
ファイアンスフィーヌのグリザイユ
Palais du Tribunat(法制審議院、現パレロワイヤル)の正門が描かれています
縁取りは可愛らしいパンジーが並びます
1808〜1818年のManufacture de faïence fine de Stone, Coquerel et Legros d'Anisy 時代のクレイユになります(CREIL押印はLのみはっきりとわかります)
【年代】1808〜1818年
【サイズ】直径 約21cm
スクラッチ傷あり
パンジーの上に点状の剥離あり
縁に小さな欠け2つあり
縁にラインヒビあり
その他リムや端にアタリやチップが見られます
時を経て人手に渡ってきたお品です。
目立つ部分を記載させていただいております。
説明に記載していない使用による細かい傷や貫入、小さなチップがある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。