フランス
ヴァラージュ窯(Louis NIEL)
深みのある前菜皿
【年代】19世紀
【サイズ】最長 約26×13.5cm
南仏ムスティエと並んで陶器で有名なヴァラージュ村
ルイ・ニールはこの村の町長を30年に渡り勤め、ヴァラージュ窯の発展に人力した重要な人物
数々の賞を受賞したらしく、こちらの刻印にも銀メダルと記されています
艶は残っていますが全体にアンティーク感あり
ヒビあり
縁に小さなチップ、摩耗あり
裏面釉薬の剥離あり
記載にない小さなチップや薄いシミなどがある場合もあります
製造過程でできてしまう小さな窯傷については記載のない場合もあります
時を経て人手に渡ってきたお品です。
水につけると貫入に水シミがでてしまうこともございます。
また説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。