フランス
サルグミンヌ窯
フランスの諺の判じ絵シリーズ
縁取りの藍色の花の意匠がとても美しい一枚
エイがボウリングをしていたり、瓶の中のマダムが持っている棒の奇妙さ…
フランスのエスプリを感じる絵になっています
「C'est au cabaret que l'on vend la folie en bouteilles」
(狂気がボトルに詰められて売られているのはキャバレーだ)
裏面縁に欠けあり
裏面ぼんやりシミあり
スクラッチ傷はなく艶があります
【年代】1857〜1914年
【サイズ】直径約20cm
時を経て人手に渡ってきたお品です。
水につけると貫入に水シミがでてしまうこともございます。
また説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。