フランス
サフィレットガラスのブローチ
三日月のペーストガラスの中央に大き目のサフィレットルース
ローズカットが美しく光を放ちます
点シミあり(肉眼では然程きになりません)
台座に微細な歪みあり
サフィレットとは19世紀中頃から1930年頃までチェコ(ヤブロネッツ村)で製造された変色ガラス
見る角度や光によって青、茶、ピンク…など様々な色に映ります
現在ではその製法は謎に包まれてしまい再現出来ないガラスと言われています
【購入国】フランス
【年代】19世紀
【サイズ】最長約1.9cm サフィレットルース 直径約1.1cm
古いブローチの針には現在のものより幾分太めのものもございます。
先もそれほど尖ってないものもございます。
目の詰まった生地にご利用になる際は十分お気を付けくださいませ。
時を経て人手に渡ってきたお品です。
説明に記載していない使用による細かい傷がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただける方にお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。