フランス
蓋付のオパーリヌ(オパリン)の入れ物
光の加減では透明感もあり、なんとも表現しがたい白色が出ています
鉛の含有量が多いオパリーヌガラスは組成がクリスタルと似ているので重厚感もあり、響きも美しいです
個人的にはコットンなどを入れて鏡台やシンク横に置いておきたくなります
フランスのガラスメーカーポルティユーのものだと思います
Portieux Vallerysthal・・・
1836年創業のフランスロレーヌのガラス製造会社Vallerysthalと世界最古のガラスメーカーの一つである1705年創業のPortieuxが1872年に合併して出来た会社
【年代】1930年代頃
【サイズ】蓋付高さ約20cm
時を経て人手に渡ってきたお品です。
水につけると貫入に水シミがでてしまうこともございます。
また説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。