バランス・コックの指輪
バランスコックとは時計の心臓部にあたる部品
17世紀〜19世紀初頭の古い時計に用いられたもので内部で目に見えない部分ですが
とても繊細で美しい装飾が手彫りで施されているのです
ブローチにリメイクされているものが多いのですが珍しいリングに出逢えました
深いブルーのルースが中心に施されています
目立った欠陥はありません
サイズはかなり大き目になります
【購入国】フランス
【製造国】フランスもしくはイギリス
【年代】19世紀初頭
【サイズ】直径 約1.9cm リングサイズ 約19号
時を経て人手に渡ってきたお品です。
説明に記載していない使用による細かい傷がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただける方にお届けできたらと思います。
※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。