北部の町のフェアで出会った象牙風ブローチ。
鹿が透かし模様になっているブローチ。
象牙を見立ててセルロイドで作られたもの。
このようにつくられた乳白色のセルロイドは「フレンチ・アイボリー」と呼ばれています。
目立った欠陥はありませんが、裏に一本細いラインあり。
針に歪みあり。しっかりと留まります。
人手に渡ってきたものです。古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。
全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。
【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1950年代頃
【サイズ】 直径 約4.7cm