Soixante dix-sept

フランス北部の町で見つけた小さなフォーク。
シルバーには手彫りでお花模様、柄の部分は白蝶貝というとても繊細なフォーク。

こんな感じのフォークはピクルスなどをサーヴィスするのに使われいたそう。
ピクルスは勿論、オリーブやチーズのサーヴィスに添えても。

特筆する難はありません。
柄の裏部分に自然による凹み（えくぼ）がございます。

人手に渡ってきたものです。古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【製造国】フランス
【購入国】フランス
【年代】19世紀末
【 サイズ 】全長約11.7cm