Soixante dix-sept

パリの蚤の市で見つけたクレイユエモントローの前菜皿

Coquille（貝）モチーフのラヴィエ。
前菜皿として各窯から世に出てきた定番の形。
クレイユの美しい白磁と青味を帯びた釉薬が美しさを際立たせています。

ヘアラインヒビ1本あり。
小さなチップ2つ、欠け1つ、釉薬の溜り部分に変色あり。
縁にアタリがあり、全体的にもぼんやりとシミを感じます。

人手に渡ってきたものですので、古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

当店で販売する商品には経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1849〜1867年
【サイズ】最長約21.5cm×12.5cm