Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢ったパンジーのブローチ

小さな花びら3枚と大きな花びら2枚で造られているパンジーの花。
パンジーはフランス語で「Pensee」、思う・考えるという「Penser」に似ています。
花言葉「私を想って下さい」…そんな気持ちを託してこのブローチを誰かにプレゼントしていたのかしら？
と何だか想像が広がります。

マットなスリガラスは光を受けて様々な表情をみせます。

目立った欠陥はありませんが小さなチップが淵に見られます。
また小さな花びら3枚に箔の剥がれによる影が目立ちます。

台座は真鍮、引っ掛けるだけのCクラスプです。

当店で販売する商品は人手に渡ってきたものです。経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1900年代初頭
【サイズ】　最長横幅　約2.2cm