Soixante dix-sept

パリの蚤の市で出逢った手のモチーフのクリップ

小さな手のクリップ。
エレガントなカフスから伸びた薬指にはターコイズ色のガラスが光ります。

手のロマンチックなデザインはヴィクトリア期（19世紀末）頃に流行したもの。
「友情」や「愛情」を意味するものとして贈られていたもの。

クリップ式なので襟もとに留めていただいたり（ストッパーは付いていません）
穴に丸管を付けてペンダントトップにしても。
壁に引っかけてポストカードを挟んでも素敵です。

素材は真鍮製。
経年による黒ずみがみられます。

当店で販売する商品は人手に渡ってきたものです。経年による劣化や損傷などがある場合がございます。
目立つところはできるだけ商品説明にて記載させていただきますが、説明以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。
古いモノの特徴として、ご理解とご了承をお願いいたします。

全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。

【購入国】フランス
【製造国】フランス
【年代】1900年頃
【サイズ】最長　約3.8cm