Soixante dix-sept

ヴァカンス開けのパリの蚤の市で最初に出会った小さなカフェオレボウル。
手のひらの上にちょこんと乗るお猪口サイズの可愛い子たち。

藍×白のショワジーの定番。
葡萄の意匠が金彩でちょぴりおめかししています。

おままごと用にしては通常のカフェオレと同様の手の込んだ作りでどんなお屋敷で楽しまれていたのかなぁと色々と空想が楽しくなる。

H.B. Choisy-le-roi 窯
共通して刻印はなく、数字の押印と制作者のマークのみは入っています

A・・・口に小さなチップ窯傷あり、内部貫入にシミ
B・・・口に小さなチップ窯傷あり、内部貫入にシミ（Aより目立ちます）口にアタリあり（少しざらつきます）

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【生産国】フランス
【購入国】フランス
【年代】1900年頃
【サイズ】口径　約7.5センチ　高さ　約4.8センチ