Soixante dix-sept

イタリア
ローマンモザイクのブレスレット

ローマンモザイクとは細かなガラス棒を敷き詰めたローマ発祥の技術。
材料のガラスは、単色だけでなく色の層になった金太郎飴のようなガラス棒を作る事からはじまり、その職人の技術とかかった時間に溜息のでるお品です。

時代や品質によりガラスの細かさが異なりますがそれぞれに魅力があるアイテムです。
下記に状態を記しておりますが、性質上気にならない程度のもともとのガラスの高低差などにより空きがあるように見える部分がある場合もございます。

優しい色合いのスクエア部分ときりっとした色の小さなサークルが連なったブレスレット
ばらしてイヤリングなどに加工するのもいいかな…と思いながら買い付けました


【製造国】イタリア
【購入国】フランス
【年代】1930〜50年代
【サイズ】スクエア　約1.5cm四方　長さ　約20cm

一か所ピンクのガラスの欠けが目立ちます
その他ルーペでみると欠損の様に見える部分が3カ所ほどあり
気にならない程度のチップがあることもございます

時を経て人手に渡ってきたお品です。
説明に記載していない使用による細かい傷がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただける方にお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。