Soixante dix-sept

フランス
クレイユモントロー窯

藍色で梅の花や竹が描かれている"JAPON"シリーズ
ジャポニズム全盛期の頃のもの

（各写真の下にタイプの記載があります、スマートフォンの方は一度クリックしてご確認ください）

A・・・小　口先に薄く欠けあり、内部から上部にかけて口部分に窯傷ヒビあり
高さ　約8.8cm　口先から持ち手最長　約8.5cm

B・・・大　口部分に欠けあり、下部分にぼんやりシミあり
高さ　約10.5cm　口先から持ち手最長　約10cm

【年代】1900年前後
　

窯傷で釉薬の点凹みができています
窯傷の小さな凹みあり
ぼんやりと緑色の点シミあり
縁に窯傷凸数か所あり
グラつきあり
スクラッチ傷、貫入は無く艶も綺麗に残っています


記載にない小さなチップや薄いシミなどがある場合もあります
製造過程でできてしまう小さな窯傷については記載のない場合もあります

時を経て人手に渡ってきたお品です。
水につけると貫入に水シミがでてしまうこともございます。
また説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。