Soixante dix-sept

フランス
ショワジールロワ窯
※4枚セットの販売価格となります

デザート皿
12枚セットの内4枚になります

第二帝政時代に流行したCRINOLINE（スカートを広げる大きなペチコート）を揶揄したシリーズで
当時の女性たちの衣装も楽しめます

No.1「Plus souvent qu’Adelaide et moi ,Nous me mettrons jamais de la crinoline！C'est trop dangereux」
落雷に遭ってしまった女性をみたカップルが「まっぴらごめんだ。決してペチコートを身に着けないわ！危なすぎる！」
縁のブルーラインに剥離あり

No.3「La jupe de madame sera terminee demain」
金物屋に列をなすご婦人たちに「マダムのスカートは明日完成」

No.4「Dangereux accident a redouter」
ご婦人二人のペチコートに挟まれた男性に「危険な事故を危惧する」
縁のブルーラインに小さなチップあり、裏面シミあり

No.6「Desappointement d'un futur le soir de ses noces」
寝室で骨組みペチコートをみて驚く男性に「結婚式の夜に将来を落胆する」
ブルーラインに小さなチップあり

共通して・・・
貫入あり
縁にアタリ、チップあり
スクラッチ傷はなし

【年代】19世紀
【サイズ】直径約19.5cm　


時を経て人手に渡ってきたお品です。
水につけると貫入に水シミがでてしまうこともございます。
また説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。