Soixante dix-sept

ドイツ
ジッツェンドルフ窯

1850年ウィルヘム・リーブマンがチューリンゲン州ジッツェンドルフの町に設立した窯

楽器を奏でる男の子の傍らで鳥と仲良く聴いている女の子
それぞれの足元には羊と犬、可憐な花も散りばめられています
繊細な指先まで丁寧に表現されています
可憐な佇まいなのにちょっぴりとぼけた動物たちの表情が見逃せません

【年代】1920年頃
【サイズ】高さ　約9cm

欠けたような部分は見当たりません
足元内部、汚れが少し見られます（洗浄していただくと明るくなると思いますが、現状渡しとさせてください）


時を経て人手に渡ってきたお品です。
説明に記載していない使用による細かい傷、貫入がある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご相談ください。