Soixante dix-sept

フランス
クレイユ窯

ファイヤンスフィーヌのグリザイユ
ロンドン北部郊外のArnos Groveにある伯爵庭園をお散歩している意匠

1808〜1818年、Manufacture de faïence fine de Stone時代のクレイユ。
刻印には"CHATEAU DE CHISWICK Comt de Middlesex PAR BREVET D'INVENTION MANUFe D'IMPRESSION SUR FAIENCE PORCELAINE CREIL"とあります。
押印はCREIL

【年代】1808〜1818年
【サイズ】サイズ　直径　約24.5cm

縁、ヘリにぼんやりシミあり
縁、ヘリに小さなチップ、アタリあり
裏面ぼんやりシミ、窯傷あり
スクラッチ傷があり、中央に深めの傷1本（白くなっています）


時を経て人手に渡ってきたお品です。
目立つ部分を記載させていただいております。
説明に記載していない使用による細かい傷や貫入、小さなチップがある場合もございます。
古いものの雰囲気、時を経たものということをご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。