Soixante dix-sept

パリの蚤の市で見つけたピクチャーボタン。

狩猟用の上着などに使われていたボタン。
愛らしいキツネと花が描かれています。
このタイプのボタンは用途に伴い男性的なものが多いのですが、こちらのボタンはトコトコと歩いている様子が伺えるほのぼのとしたデザイン。
ブローチにしたり、オーバーコートのポイントにしたり・・・
裏の刻印：碇マーク・判読不明
素材はアルミと思われます。

全体的に綺麗な状態ですが、人手に渡ってきたものです。古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はお問い合わせください。

【生産国】フランス
【購入国】フランス・パリ
【年代】1900〜30年頃
【サイズ】直径2.2cm