Soixante dix-sept

フランスの薬品ティン缶になります。
エンボス加工で薬品名”Rosogyne”とバラ模様が描かれています。
フランスの北部にあるDunkerqueのJoveniauxという研究所で製造されていたよう。
裏面の使用方法によると・・・
「１リットルのお水に１錠を入れて使用」と書いてあります。

お裁縫箱にしたり、薬入れにしたり、便利な大きさです。

全体的に使用感（アンティーク感）があるものですが、とても良い状態だと思います。

人手に渡ってきたものです。古いものの雰囲気をご理解いただけるかたにお届けできたらと思います。

※全ての状態を書き留めるのは困難なため、状態が気になる方はご質問ください。

【製造国】フランス
【購入国】フランス・パリ
【年代】1930年代頃
【サイズ】W9.8ｘH6.2×2